この度、東邦大学理学部物理学科では11月2日(火)〜11月8日(月)の期間にハワイ島にある「すばる望遠鏡」への見学研修が行なわれました。今回で第5回目を迎えることになる本研修では、物理学科の学生(大学院生2名、4年生3名、3年生5名)と引率の教員2名の総勢12名が参加しました。
研修内容は、すばる望遠鏡と国立天文台ハワイ観測所山麓施設の見学、すばる望遠鏡に関するセミナー、そしてキラウエア火山やラバチューブなどの自然観察です。このHPでは本研修の活動記録を写真や日誌などでご紹介していきます。
また、研修にあたり、現地で大変お世話になりました臼田 知史さん、臼田-佐藤 功美子さん一家をはじめとする、国立天文台ハワイ観測所スタッフの方々、そして、ハワイ島の自然や歴史について分かりやすくガイドしていただいた長谷川久美子さんには、この場を借りて参加者一同、厚く御礼申し上げます。